2008年11月03日

CDS という名のリスク

 相変わらず株価の低迷は続いています。日経平均が1万円を割り込む状況は、危機的シグナルと断言できます。株価大暴落の影で、CDSという数値が注目されています。このCDSは、融資先企業が債務不履行に陥る事態に備え、債権に保険をかけ、企業が倒産した場合に元本を保証してもらうものです。保証料は、リスクの高
い企業ほど高くなります。私がかつて推奨してきた東芝も300を超える高いCDSの値を示しており、このことが原因で、株価は大暴落してしまいました。半導体市況の悪化という要因からCDSの値は悪化したと推測されます。その他にも、オリックスや住友不動産、荏原製作所など危険なシグナルが点滅しています。あのリー
マンブラザーズが倒産する前にCDSの値が以上に高くなったことから注目されている値です。本当に恐ろしい時代です。CDSの悪化が、投資家離れを加速するという悪夢が現実のものとなっているのです。ご注意ください。


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posted by 神田一郎 at 09:56 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 株情報
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